地域とともに

伝説の余興師と山形をすこだま元気に ~にゃんまるも山形芋煮がチュキなんです~

山形県の名物に芋煮があります。山形は自然環境が恵まれており、特に山間部では野菜や山菜が豊富に育ちます。芋煮に使われるごぼう、里芋、こんにゃく、しめじなどの主要な材料は、山形の土地で容易に入手できる食材であり、地元の農産物を生かした郷土料理として芋煮が発展しました。芋煮は山形県の伝統的な料理で、地域のイベントや祭り、家庭で楽しまれています。この料理は、地域の文化や祭りに結びついており、地元の人々にとって愛着のある食べ物として受け継がれてきました。今回はそのイベントの最高峰、山形名物『第35回日本一の芋煮会フェスティバル』でのマルハンの取り組みをご紹介します。

日本一の芋煮会フェスティバル

山形の秋には河原で芋煮会が盛んに行われます。家族や友人達と鍋を囲んでわいわい芋煮を食べるのが、山形の秋の風物詩であり県民の皆さんの恒例行事となっているのです。日本一の芋煮会フェスティバルは、そんな「山形の食文化・秋の芋煮会」の魅力を全国に発信するために「日本一大きな鍋で芋煮会をしよう」という掛け声のもと1989年「初代 大鍋・鍋太郎」の誕生とともに、秋の一大イベントとして始まりました。現在は直径6.5メートルの3代目大鍋・鍋太郎と衛生面をしっかり管理している重機を使用して、約30,000食分を超える食材を一気に調理する光景は、まさに「日本一」を名乗るにふさわしい芋煮会です!2018年9月16日開催の「第30回 日本一の芋煮会フェスティバル」にて、8時間で最も多く提供されたスープ|「Most soup served in 8 hours」12,695人を集計し見事ギネス世界記録を達成しました。日本を超えて世界規模で記録を打ち立てています。

山形すこだま元気プロジェクト

そんな素晴らしいイベントにマルハンは『山形すこだま元気プロジェクト』の一環として参加してきました。『山形すこだま元気プロジェクト』とは山形で大人気の伝説の余興師、ミッチーチェンさんと共に山形をすこだま(とってもたくさん)元気にしたいという気持ちから様々な活動を行うプロジェクトです。今回はミッチーチェンさんと一緒に山形をすこだま元気にすべく、参加してきました。

▼合わせて読みたい「山形すこだま元気プロジェクト」の活動記事▼

伝説の余興師によるパフォーマンスの勉強に余念のないにゃんまる

うちわの配布

当日は芋煮会の盛り上がりも影響してか、9月の下旬とは思えないほど気温は上昇していました。その中でのマルハンによるうちわの配布はとても好評で多くの方にお受け取りいただき、フェスティバル会場ではマルハンのうちわが行き交っていました。

参加役職者コメント

フェスティバルを盛り上げることはもちろんですが、マルハンの認知度向上・ブランディングの向上の為にもうちわを配布しました。気候の条件も手伝って想像以上にうちわは好評で、多くの方に受け取っていただけて、より多くの来場者の方にマルハンの存在が伝わったのではないかと感じます。うちわを見て『いつも行ってます』や、『また今度遊びに行きます』と普段マルハンへご来店いただいているお客様とも、いつもとは違う形でコミュニケーションが取れました。今回は『山形すこだま元気プロジェクト』の一環として参加し、ミッチーチェンさんのマイクアナウンスだけではなく、会場内のマイク案内でもマルハンの名前を出していただけたことが嬉しかったです。より一層マルハンも地域のみなさんと一丸となって山形を盛り上げていきたい!という気持ちになりました。また、にゃんまるやマルハンへの好意的な反応も感じることができました。スタッフからはミッチーさんと一緒に参加できて嬉しかったという声も多く上がりました。

お天気にも恵まれ、例年以上に盛り上がった第35回日本一の芋煮会フェスティバル。芋煮会なんて素敵なイベントににゃんまるが参戦しないわけがありません。会場でやる気満々のにゃんまるを見て『あっ!マルハンのキャラクターだ!』というお声をたくさんいただきました。特にお子様からは『にゃんまるかわいい!』と、一緒に写真を撮ったりしていただきました。

いっぱい芋煮食べて大きくなろうね

今後もマルハンが存在することで地域をすこだま元気にしていけるような活動を行っていきます!

 

 

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