マルハン北日本カンパニーは、地域とともに歩む企業として、地域振興や文化活動への参加を続けています。加賀市で開催された「第63回十万石まつり」に、マルハンが参加しました。本祭りは大聖寺藩の繁栄を称える歴史ある祭りで、地域住民が中心となり文化や歴史を楽しむ観光客も訪れるイベントです。
第63回十万石まつりとは
第63回十万石まつりは、加賀市の地域文化や歴史を紹介しながら、地域振興を図る祭りです。地域住民や観光客が集い、伝統行事やパフォーマンス、万燈みこし、輪踊りなどで賑わいます。マルハンは祭りの運営補助やブース展開を通じて、地域の方々と交流を深めました。
地域と一緒に楽しむ活動
両日ともスタッフはブースでのお面作りやウォークラリーの運営補助、会場の見回り、ゴミ回収、悪天候時のテント修繕などを担当しました。初日は18:00の万燈みこし見学、2日目は輪踊り、20:30のフィナーレに参加し、祭り全体の運営に携わりました。

歴史と伝統を感じます
にゃんまると共に盛り上げるブース
会場では、マルハン公式キャラクターにゃんまるを来場者の記念撮影スポットに入れていただくことができました。子どもたちがぬいぐるみを抱いて喜ぶ姿や、加賀市長や実行委員から「祭りへの協力ありがとう」との声をいただいたり、地域とのつながりを感じことができました。

映えスポットに仲間入りできたにゃんまる
スタッフの想い
今回の参加で、スタッフは地域の方々と直接交流し、マルハンの認知や業界のイメージ向上に繋がる体験を得ました。スタッフからは、
「地域の文化や歴史、地元の方々の想いを知ることができ、加賀がもっと好きになった」
「自店に来店されない方ともコミュニケーションが取れ、地域ユーザーの動向を知ることができた」
との声があり、祭りを通じて得られる学びや交流の価値を実感しました。

お役に立てて光栄です!
今後に向けて
マルハン加賀店は、地域イベントへの参加を通じて地域とのつながりを深め、来年以降の実行委員会との関係性構築や、さらなるブース展開・寄付活動も視野に入れ、地域活性化に貢献してまいります。