地域とともに

夏祭りシーズン到来!二百年以上の歴史ある岩内神社例大祭に参加!

マルハンは7月7日~9日に北海道岩内郡岩内で開催された岩内神社例大祭に協賛しました。

二百年余の歴史を持つ「岩内神社例大祭」にマルハン岩内店(以下、岩内店)が参画するようになったのは16年前の2007年、岩内店がオープンした2006年12月の翌年からになります。

当時の岩内町は

  • 総人口は約15,000人
  • 2000年以降、20~34歳の若年層が減少(高校卒業後の進学・就職時に転出が増加)

祭りを盛り上げる神輿の担ぎ手不足という問題を抱えていました。

その状況を知った岩内店のスタッフは北海道内のマルハン各店から祭りに参加できるスタッフを集め、初参加の年には神輿を2基出すことに協力出来ました。お祭り終了後には、祭関係者のみならず岩内地区の多くの住民より感謝の言葉をいただけたと当時のスタッフは話をしてくれました。

|4年ぶり完全開催

4年ぶりの完全開催となった今年の岩内神社例大祭は、神輿の担ぎ手も多く迫力あるお祭りになりました。途中、にゃんまるも神輿担ぎに参加しようとしてましたが押し返されてました。

心なしか、みんなに慰められているように見えました。。。がんばれ!にゃんまる!

現在、岩内店でマネージャーをしている西さんは「岩内地区の人々の心の中には『例大祭』を大事にしてきた歴史があり、新参者のマルハン岩内店が町の一部になる為にはその心に寄り添う事は必然だったはずです。みこし会の方と一緒になって神輿を担ぎ、町内を練り歩き、苦楽を共にする。そんなかけがえのない歴史ある祭を一緒に創り上げてきたからこそ、岩内町民にとってのコミュニティセンターとして『マルハン』が存在出来ているのではないかと考えております。」と話をしてくれました。

|参加者からのコメント

◯渡邊 豪さん

4年振りの朝~夜までのお神輿で人々の期待と担ぎ手の気合が相まって大変盛り上がっていたと感じます。初めて神輿を担ぐ人、例年担いでる人、毎年同じわけではありません。そんな人達を1つのゴールに導く、みこし会の方々は本当に凄いと思います。途中で辛くなったりする事も、もちろんあります。ですが最後まで担ぎ切った後の一体感と達成感はこの時でしか感じれない事と言い切れます!

◯石﨑 亨さん

岩内神社例大祭のチラシ作成や神輿の担ぎ手として協賛・協力をさせていただきました。店舗の駐車場では岩内神社みこし会による神輿演舞を行っていただき大いに盛り上がりました。お客様からは「流石、マルハンだね!来年も協賛お願いね」等、温かいお声もいただくことができ、歴史、伝統のある岩内神社例大祭を、地域の方々と共に盛り上げられたと感じています。

マルハンはこれからも、岩内例大祭を盛り上げていきます。

 


■岩内例大祭について(岩内神社ホームページより)

岩内神社例大祭は7月7日~9日の日程で執り行われ、古くより町民から【いわない祭り】として親しまれております。
7月7日 宵宮祭、8日 本祭、8・9日に神輿渡御、9日には海上渡御・還御祭が斎行されます。
当社例大祭では42歳にあたる本厄が会を組織し、本厄会から行列の先導役である猿田彦命・宇豆女命奉仕者が選任され奉仕しております。
本厄会・後厄会・十二支会・岩内神社みこし会・町無形民俗文化財の岩内赤坂奴、猿田彦・宇豆女命奉仕者で組織されている天狗会など祭典の各団体、また企業・商店・氏子など多くの方々のご協力により斎行されております。
例大祭 神輿渡御奉仕者は凡そ470名、海上渡御供奉船は十艘を超え、露店は毎年170店程町道に連なり、町内・近隣はもとより町外からも多数来町され毎年賑わいを見せています。
引用:https://www.iwanai-jinja.com/%E4%BE%8B%E5%A4%A7%E7%A5%AD

 

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