2025年4月24日、仙台市内でマルハン北日本カンパニー硬式野球部「マルハンGIVERS」の発足記者会見を開催し、館山昌平監督、福留ヘッドコーチ、本間ゼネラルマネジャー(以下、GMという)、そして安保主将が登壇しました。当日は約20社のメディアが取材に訪れ、注目度の高さがうかがえました。
本間GMからは、硬式野球部発足に至った経緯、仙台の地を選んだ理由、そして「GIVERS」というチーム名に込めた想いが語られました。さらに、選手たちが野球と社業を両立しながら活動できる、充実した練習・就業環境についても紹介。あわせて、4月26日にオープンする応援スポット「giversSTUDIO」の告知も行われました。
館山監督は、マルハン北日本カンパニーとの出会いや、発足準備に取り組んだ1年間を振り返り、2月に実施した春季キャンプでの成果、そして今後のチーム育成について力強く語りました。
また、安保主将はチームスローガンを発表するとともに、社業と両立しながら野球に打ち込める喜び、そして公式戦に向けた意気込みを伝え、会場に集まったメディアから大きな注目を集めました。
「giversSTUDIO」4月26日オープン!
そして4月26日、マルハン仙台一番町店近くに、マルハンGIVERSの応援スポット「giversSTUDIO」がついにオープンしました!
オープニングセレモニーには館山監督、本間GM、そして選手8名が参加。多くのお客様が詰めかける中、施設内天井にある大きな野球ボールオブジェに館山監督がサインを書き、華やかにオープンしました。
当日は、先着50名様に館山監督直筆サイン入りの非売品Tシャツをプレゼント。
さらに、館山監督と記念撮影をする来場者の姿も見られ、会場は笑顔に包まれました。老若男女問わず、多くの方にgiversSTUDIOを楽しんでいただき、マルハンGIVERSを知っていただく良い機会になりました。
施設内には、館山監督の腕をかたどったオブジェや、実寸大のバッターボックス、大型応援モニター、レッドブルの自動販売機、そして選手たちが思いを込めて描いた絵馬が飾られています。
館山監督の腕のオブジェには、現役時代にともに戦った数々の傷跡が刻まれており、間近でその軌跡を感じることができます。実寸大の迫力を、ぜひ現地でご体感ください。
giversSTUDIOでは、試合情報の発信やYouTubeチャンネルの撮影も予定しています。撮影を行っていない日は、どなたでも自由にご入場いただけます。
営業時間は10時~20時。仙台へお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
硬式野球部「マルハンGIVERS」に関する最新情報は、ホームページにて随時更新中です。ぜひご覧ください。
▶︎ マルハンGIVERS公式サイトはこちら