マルハン北日本カンパニーは、東北を代表する伝統的なお祭り「仙台七夕まつり」に今年も参加しました。あでやかな飾りと優雅な星祭りの世界観に包まれる中、スタッフ一人ひとりが地域の皆さまと触れ合いながら、笑顔溢れる時間を過ごしました。
仙台七夕まつりとは
「仙台七夕まつり」は、藩祖・伊達政宗公の時代から続く伝統行事で、日本古来の星祭りと七夕飾りの壮麗さを併せ持つ祭りとして広く知られています。本来は旧暦7月7日に行われる行事でしたが、仙台では新暦より1カ月遅れの中暦を採用し、毎年8月6日から8日に開催されます。
期間中は、商店街や広場が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされるほか、飲食販売や出店なども充実。今年は雨天から始まりましたが、3日間で203万6,000人の来場者が訪れ、晴れた最終日には一層の賑わいを見せました。
隠れにゃんまるはどこかな…？
マルハンの活動の様子
マルハン北日本カンパニーのスタッフ10名が、今年も仙台七夕まつりに参加。一つひとつの活動を通じて、お客様や地域の方々との絆を深めることができました。
会場では華やかな七夕飾りを出展し、「隠れにゃんまる」を飾りのデザインに取り入れることで親子連れや観光客が楽しめる仕掛けを提供しました。また、来場者との交流の一環として、オリジナルうちわを配布。暑さの中でも笑顔で手渡しするスタッフの姿に「ありがとう！」と声をかける来場者が多く見られました。さらに、「にゃんまる」をモチーフにしたベビーカステラ屋台では、可愛らしいデザインとふんわりした味わいが大人気となり、多くの方々が足を止めて購入。「おいしい！」という声や、「接客が丁寧で素晴らしい」といったコメントが寄せられ、地域の温かさを感じる場面が広がりました。
うちわをどうぞ！
にゃんまるうちわみんなに自慢してね！
にゃんまる大活躍
公式キャラクター「にゃんまる」は、今年も祭り会場で大活躍しました。午後の時間帯には写真撮影タイムを設け、にゃんまるとのふれあいを楽しむ来場者で大盛況！お子さまだけでなく、中高年のご夫婦や外国人観光客など幅広い世代の方々がにゃんまると一緒に笑顔で写真に写る姿が印象的でした。
特に子どもたちの反応は抜群で、「にゃんまる、かわいい！」との声を何度も耳にしました。撮影時にはスタッフが補助を行い、にぎやかで楽しい雰囲気の中で交流が深まる瞬間が数多く見られました。にゃんまるの愛らしい存在は、来場者の心に残る仙台七夕まつりの思い出のひとつとなったのではないでしょうか。
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- 想定外の食いつきに喜ぶにゃんまる
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- ぎゅー！
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- 一緒に遊ぼう！
来場者・実行委員からの声
来場者からは温かいコメントをいただきました。「にゃんまるがとてもかわいい！」という声を複数いただいたほか、七夕飾りの中から「隠れにゃんまる」を探して楽しむ親子連れも多く見られました。また、ベビーカステラの屋台では「味が良いのはもちろん、接客も丁寧でよかった」という言葉が寄せられ、笑顔溢れる祭りとなりました。
記念撮影！
好評のにゃんまるベビーカステラ
スタッフの感想と来年への意気込み
スタッフからも「地域に根付いた伝統行事に参加する貴重な経験だった」との声が挙がり、特に「にゃんまるが幅広い年齢層に人気があり、会社の認知度を向上させることができた」といった感想が寄せられました。雨の日も含め、参加者全員が非常に充実した時間を過ごせた祭りとなりました。
また参加するぞ！
来年への展望
今年の仙台七夕まつりでは、地域の方々との絆をしっかりと感じられた3日間を過ごしました。来年はさらにアイデアを盛り込み、七夕飾りや「にゃんまる」を中心とした企画で祭りを盛り上げる準備を進めていきます。また、訪れる観光客やスタッフ同士がさらに楽しく交流できる仕掛けを検討し、仙台七夕の美しい伝統を応援し続けます。
ご参加いただいた方々、そして祭りに協力いただいた皆さまに心より感謝を申し上げます。来年もぜひ、仙台でお会いしましょう！どうぞお楽しみに！
