マルハンはレッドイーグルス北海道のオフィシャルパートナーです。苫小牧駅前店の店内にはレッドイーグルス北海道コーナーがあり、その活躍を常に応援しています。今回はマルハン苫小牧駅前店のスタッフがレッドイーグルス北海道と共に行った社会貢献活動に関してご紹介します。
レッドイーグルス北海道
レッドイーグルスは氷都・北海道苫小牧市を拠点とし、アイスホッケーの魅力を高め地域の活性化に貢献することを使命として活動をしているプロアイスホッケーチームです。常に強くあって、競技者の憧れや目標となるチームを核に、身近で、親しみやすく、愛される存在となることをビジョンに掲げています。
2020-2021シーズン、アジアリーグジャパンカップ優勝とともに95年の歴史に幕を下ろした「王子イーグルス」を受け継ぎ、2021年よりクラブチーム「レッドイーグルス北海道」が誕生。日本代表選手を多く輩出し、日本のアイスホッケー界を牽引しています。
お菓子の寄付
そんなレッドイーグルス北海道とオフィシャルパートナーをしているマルハン。今回は苫小牧駅前店のスタッフがお客様による端玉のお菓子の寄付をしにレッドイーグルスと共に大成児童センターへ行ってきました。もちろん子どもたちは大喜びです。それもそのはず。今回はにゃんまるのみではなくレッドイーグルスのマスコットキャラクター『鷲斗(しゅうと)』も一緒だったのです。
アイスホッケー体験
レッドイーグルスのみなさんとの訪問だったので子どもたちのアイスホッケー体験も実施しました。1つ目はドリブル競争です。鷲斗チームとにゃんまるチームに分かれてホッケースティックを使って柔らかいボールをドリブルしリレーをしました。気になる結果は接戦の末「にゃんまるチーム」の勝利でした。2つ目はシュート体験です。柔らかいボールで1人ずつシュート体験をしました。にゃんまるチームと鷲斗チームに分かれ2つのゴールを使って実施しました。みんなとても楽しそうです。
レッドイーグルス北海道 城野様より
オフィシャルパートナーのマルハンさんからお声からこの様な機会をいただき、社会貢献活動に協力する事ができてありがたく感じました。社会貢献活動を通じてレッドイーグルスを知っていただくことにも繋がる素晴らしい機会でした。今回限りではなく今後も継続して互いに協力して今回のような活動を行っていければ幸いです。アイスホッケーにもぜひ応援に来ていただければと思います!
大成児童センター 山口先生より
お菓子など、いつも子どもたちが喜んでくれるので私も職員として非常にありがたく感じます。またいつでも来て欲しいです。今までマルハン、レッドイーグルスそれぞれ来てくださったことはありましたが今回は初めて一緒に来てくださいました。お菓子を寄付していただいただけではなくアイスホッケー体験もできて子供たちもいつもの2倍喜んでいました。
訪問後、子どもたちからのにゃんまる人気を肌で感じたレッドイーグルス城野様から「今度、リンクに来てにゃんまる人気を分けてください」と嬉しいお言葉をいただきました。それを耳にしたにゃんまるは鷲斗の引き締まったボディにも触発されてシェイプアップを決意したかのような表情をしていました。nepiaアイスアリーナへにゃんまるが出張する日も遠くはないのかもしれません。
マルハンの企業ブランドメッセージは『人生にヨロコビを』です。スポーツも人生にヨロコビをもたらすものであり、レッドイーグルス北海道の活動に共感しています。子どもたちには今回の体験をきっかけに、アイスホッケー、そしてスポーツは楽しいものと感じてもらえたらとても嬉しいです。