マルハンでは七夕イベントとして店舗に笹の葉を飾り、みんなで願い事を書いて飾れる短冊を用意しています。
七夕といえば、天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができるというロマンチックな星物語が有名です。毎年7月7日の夜に、願い事を書いた短冊や七夕飾りを笹の葉に吊るし、星に祈る習慣が各地で広く親しまれています。子どもの頃に短冊に願い事を書いて笹に飾った方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、七夕飾りに込められた願いは形によって違うそうです。飾り一つ一つの意味や願いを知ることで七夕をより楽しく過ごせるかもしれませんね。
折り鶴:長寿を意味する鶴を折り紙で作ります。「長生きできるように」という意味が込められています。
- 吹き流し:織姫に供えた織り糸を表しており、織姫が神様の衣を織っていたことから「織物の上達」という意味が込められています。
- 提灯:心を照らして明るくという意味が込められています。
- スイカ:豊作を願う意味が込められています。スイカの他にナスも同じ意味があります。
- 網飾り:魚が沢山とれるように大漁を祈願するという意味が込められています。
年に一度の七夕、子供ろのころを思い出して笹の葉に願いを書いてみませんか。スタッフ一同みなさんの願い事をお待ちしております!
七夕飾り実施店舗(地域)
北海道/青森県/山形県/秋田県/岩手県/宮城県/福島県/新潟県/富山県/石川県/福井県/愛知県/岐阜県/三重県