今年も山形市が誇る夏の一大イベント、「花笠まつり」が盛大に開催されました!天候は曇り時々雨とあいにくの空模様でしたが、約70万人もの人々が訪れ、街は熱気に包まれました。家族連れやカップル、友人同士が祭りの雰囲気を楽しみ、まさに夏の風物詩といえる一日となりました。そんな花笠まつりにマルハンは今年も協賛しパレードにも参加をしてきましたのでその様子をご紹介します。
歴史とともに歩む花笠まつり
「花笠まつり」は、昭和37年にスタートし、現在では山形の夏を代表する祭りとして全国にその名を知られています。この祭りは、山形の豊かな自然と文化を象徴する伝統的な踊り「花笠踊り」を中心に展開されます。山形市内を色とりどりの花笠で飾り立てたパレードは、見応え抜群!参加者がお揃いの浴衣をまとい、「ヤッショ!マカショ!」の掛け声とともに踊る姿は、まさに圧巻の一言です。
地域との絆
そんな歴史ある「花笠まつり」に、今年もマルハンはなんと63名ものメンバーを引き連れ参加しました!山形市内にあるマルハン店舗の店長・マネージャーを始めとしてた店舗スタッフ、来年マルハンに仲間入り予定の14名もの学生、グループ会社のスタッフも加わって店舗の屋上駐車場でまずは練習。
練習のかいあり、本番では元気いっぱいの踊りを披露でき、マルハンスタッフが一丸となって会場を盛り上げることができました。
会場では、マルハン制作のオリジナルうちわを配布し、そのデザインが来場者に大好評でした。「きんに君のうちわだ!」という声も飛び交い、会場の盛り上がりに一役買いました。また、祭り会場の近隣店舗のお客様からは「見に行ったよ!」や「踊り良かったねー!」といった温かいお言葉をいただき、地域の皆様との絆を再確認する場ともなりました。
マルハンスタッフの声
祭り終了後、マルハンの参加者からは「楽しかった!」「来年も参加します!」という前向きな声が多く聞かれました。参加した学生たちも初めての体験に興奮冷めやらぬ様子でした。また、「雨は大変だったけれど、それでも参加してよかった」との感想もあり、天候に左右されず楽しむ姿がとても印象的でした。「来年はさらに難しい踊りにチャレンジします!」という意気込みも聞かれ、チームマルハンの団結力と向上心が垣間見えました。
来年への意気込み!
マルハンは、地域貢献の一環として、またより多くの方にマルハンという企業を知っていただくために、来年も「花笠まつり」に参加する予定です!社員一同、地域の皆様とともに作り上げるこの祭りを大切にし、来年もさらなる盛り上がりを目指します。
「花笠まつり」は、地域の伝統を守りながら、未来に向かって歩んでいく日本の祭りです。マルハンはこれからも、この素晴らしい祭りを通じて、地域社会との絆を深めてまいります。来年もぜひご期待ください!
にゃんまるもしっかり連れていってもらいました!
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