今年もマルハン北日本カンパニーは、青森の夏を代表する伝統行事「青森ねぶた祭」に6日間にわたって参加し、地域の皆さまとともに祭りを盛り上げました。また、ジャパニーズ娯楽としてのパチンコ・スロットの楽しさをより多くの方に知っていただく取り組みも行いました。にゃんまるとともに笑顔を広げるブースや前ねぶた運行、さらには跳人(ハネト)としての参加など、多彩な形でお祭りに貢献しました。
全国から人々が集う「青森ねぶた祭」
青森市で毎年8月2日から7日までの間で開催される「青森ねぶた祭」は、日本屈指の伝統行事であり、全国から約200万人もの来訪者が集う大規模なイベントです。巨大なねぶたを曳き、跳人が躍動する風景は、夏の青森を象徴する風物詩として知られています。多くの観光客で賑わい、国内外から幅広い層の方々が青森の街に足を運びました。
マルハン北日本カンパニーも、前夜祭から6日まで参加し、地域への貢献と文化体験を深める取り組みを行いました。また、マルハン独自の「前ねぶた」は祭りを一層華やかにし、多くの来場者の注目を集めました。
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にゃんまる前ねぶた登場!
笑顔を届けたマルハンの活動
今回の参加では、多彩な活動を通じて地域のみなさまや観光客の方に楽しんでいただきました。特に、前夜祭ではにゃんまるとともに展開したスマートボールブースが大人気となり、子どもから大人まで笑顔でいっぱいのひとときとなりました。さらに、配布した夏に嬉しいうちわは、暑い中で高い評判をいただきました。

入るかな??

長蛇の列!
また、本祭では青森駅前でのプロモーション活動や、にゃんまるとの記念撮影を実施。さらに、前ねぶた運行では多くの沿道のお客様から「マルハンのねぶた!」と非常に熱い声援を頂戴しました。最終日には、スタッフが跳人として祭りに参加。まつり期間中のマルハンからの参加者は総勢70名にもなりました。みんなで地域の魅力と文化をともに体験し、笑顔あふれる交流を楽しみました。

頑張るぞー!

うちわ配るぞー!

にゃんまるうちわで盛り上げます
マルハンの特別な「前ねぶた」
今年はマルハンが制作・運行したオリジナルの「前ねぶた」が非常に多くの注目を集めました。前ねぶたは、祭り本番に先駆けて運行される装飾豊かなねぶたで、優雅な光の演出と迫力あるデザインにより、会場に集まった多くの観光客を魅了します。特に印象的だったのは、「マルハン」の赤と白の大胆なデザイン要素が加わったビジュアルと、運行時のライトアップ。昼間の姿はもちろん、夜の電飾が灯ったねぶたはひときわ輝きを放ち、沿道に集まった観客から感嘆の声が上がりました。
「うわ!これマルハンのねぶた?かっこいい!」
「一際目立つねぶたで、インパクトがすごい!」
「光の演出が最高!見に来てよかった!」
スタッフが直接運行をサポートしながら、観客と交流する場面も多く、地域とのつながりを深めるきっかけとなりました。大成功を収めた前ねぶた。この取り組みを通じて、地域の祭りの盛り上げに貢献できたのではないかと思います。

遠めでも目を引くにゃんまる

にゃんまるがいっぱい
来場者の声
お祭り期間中に来場された皆さまからは、たくさんのご感想をお寄せいただきました。
「にゃんまるが可愛すぎる!」
「青森にこんなスマートボールがあるなんて!」
「うちわ、すごく助かる」
「前ねぶたのライトアップが感動的!」
「またマルハンに遊びに行くね」
「熱心に活動してくれてありがとう」
このような声を直接いただけたことは、スタッフ一同にとって大変励みになり、「地域に根ざした企業」としての意識をさらに強める場となりました。

盛り上げるぞー!

グローバルにファンを増やすにゃんまる

良い夏の思い出にしてね
地域と未来をつなぐ次回への展望
今年の活動を通じて、スタッフからは次回に向けた提案と意欲も多く寄せられました。
「参加人数を増やして、さらに多くの交流を深めたい!」
「うちわの配布枚数をさらに増やして、全員に届けたい!」
「ブースの装飾や内容をよりインパクトのあるものにしたい!」
マルハン北日本カンパニーは、こうした新しいアイディアを鮮やかに形にしながら、次回の「青森ねぶた祭」でも地域とともに感動をつむいでまいります。
未来につながる地域との絆
「青森ねぶた祭」は、地域の文化と情熱を共有する貴重な機会です。今年も多くの方々と笑顔を交わし、地域貢献に努めることができました。この絆を大切にしながら、私たちマルハンはこれからも「地域とともに歩み、未来をつなぐ」活動を続けてまいります。
来年も、皆さまと青森の夏を盛り上げられることを楽しみにしております。今年もありがとうございました。また次回会場でお会いしましょう!

大迫力!