マルハン北日本カンパニーは、パチンコ・スロットの楽しさをより多くの方に知っていただく取り組みを行っています。今回、マルハン北日本カンパニーは、8月2日・3日に開催された「大四日市まつり」に2日間出展し、スマートボールやスロットを体験いただけるブースを展開しました。
歴史とにぎわいが息づく、大四日市まつり
三重県四日市市の夏を彩る「大四日市まつり」は、1964年(昭和39年)に、それまで四日市の中心部で行われていた「港まつり」、「七夕まつり」、「商品祭」の三つの祭を統合して始まりました。市制記念日の8月1日から四日市港の開港記念日である8月4日までの期間、市民が一体となって楽しむ市民祭として発展しています。

夜も盛況なブース
大四日市まつりの名物の一つが「大入道」です。江戸時代後期の文化2年(1805年)に製作され、身の丈4.5m、伸び縮みする首2.7m、高さ1.8mの山車に立つ人形を合わせた全高は9m。からくり人形として日本一の大きさといわれています。山車や人形の中に入った6人の人形師が、太鼓や銅鑼の音に合わせて巧みに操ります。
大入道の起源は、旧・桶之町の町衆が「大化」の文字をあて、オバケの仮装行列を四日市祭に奉納したことに始まると考えられています。妖怪や鬼を思わせる彫刻が施され、町に出没するタヌキの悪事を退散させるために作られたという民話も伝わっています。

大入道さん…こわい…
おまつりをもっと楽しく!マルハンの体験ブース
このにぎやかなおまつりに、マルハン北日本カンパニーも参加。ブースでは、スマートボールやスロットを設置し、遊技後には参加賞を配布。来場されたお子様やご家族、カップル、若者グループ、ご年配の方まで幅広く楽しんでいただきました。
来場者からは、
「マルハンブース出してるんだ。すごいね~。ありがとう」
「ハナハナを見るの久しぶり!」(30代女性)
「このゆるキャラかわいい!」(お子様)
「スマートボール懐かしい!」(ご年配の方)
など、多くの嬉しいお声が寄せられました。

みんなで楽しんでね!

遊んでいってね~
初めての方にも伝わる、遊ぶ楽しさ
普段パチンコ・スロットに触れる機会の少ない方にも楽しさを体験いただけるよう、ブースでは遊びやすいスマートボールも準備しました。スマートボールやスロットを通して、遊ぶ楽しさを感じていただきました。ご来場いただいたみなさんの反応は、
「無料で子どもが遊べるなんて嬉しい」
「光った!もう一回やってもいいですか?」
「このあとマルハンに行ってみます」
といった笑顔あふれるものとなりました。

丁寧にサポートします!

ご家族で来てくれて嬉しいです
スタッフの想い
「お子さまがスマートボールやスロットで喜ぶ姿を見て、嬉しく感じました。大衆娯楽って、やっぱり人を笑顔にするんだなと実感しました」(スタッフ)
ジャパニーズ娯楽の歴史の重みを感じつつ暑い中でも、ブースで子どもたちを盛り上げたり、会場のごみ拾いを行うなど、地域への貢献を実感できた2日間。スタッフにとっても貴重な体験となりました。

にゃんまると一緒にポーズ!
にゃんまるは今日も人気者
大四日市まつりでもにゃんまるは大活躍。たくさんの来場者の笑顔をパワーに変えてブースを盛り上げていました。ブースにはなんとあの大人気の四日市市マスコットキャラクターの「こにゅうどうくん」が遊びに来てくれて恐縮気味のにゃんまるなのでした。

ポーズも上手にキメます

まつりを楽しむにゃんまる

こにゅうどうくん…かわいい…
今後に向けて
今回の「大四日市まつり」への出展を通じて、地域の皆さまにパチンコ・スロットの楽しさを体験いただける貴重な機会となりました。
マルハン北日本カンパニーは、今後もこうした地域イベントへの参加を通して、地域の皆さまとのつながりに感謝するとともに、新たな出会いを大切にしてまいります。

会場をきれいにした後に笑顔でポーズ