マルハン北日本カンパニーは、地域の皆さまとともに歩む企業として、地元イベントへの参加を続けています。今回、9月28日(日)に開催された「ビーサン跳ばし世界選手権2025in金沢」に参加し、運営ボランティアとして地域住民と交流しました。
地域をきれいに、楽しさをプラス!ビーサン跳ばし世界選手権
ビーサン跳ばし世界選手権は、神奈川県茅ヶ崎市の環境市民団体「ほのぼのビーチ実行委員会」により平成元年に誕生しました。毎年7月の最終日曜日に行われる「ほのぼのフェスティバル」では、子どもから高齢者までが海岸の清掃を行った後、ビーチサンダルを使って靴飛ばしを楽しみます。この発想から始まった大会は、茅ヶ崎らしいビーチサンダルを使ったことで地域に広がり、やがて「世界選手権」として各地に予選大会が開催されるようになりました。
今回金沢で行われた予選では、男女各1位~3位が、2026年5月5日に開催予定の全国大会にエントリーできる権利を獲得できる大会となりました。
マルハンの参加でイベントを支援
今回マルハンは、運営ボランティアとしてイベントに参加しました。会場の設営やコート作成、競技進行やルール説明などを担当し、幅広い年齢層の参加者に快適に楽しんでいただけるようサポートしました。また、競技中には各コートの審判として公正な進行にも努め、運営のスムーズさにも貢献しました。

練習風景
初めての方にも伝わる、地域との触れ合い
今回の参加を通して、地域の方々との交流やイベントの楽しさを直接伝えることができました。参加者からは、
「意外と面白かった!」(運営および参加の大学生)
「景品のお菓子がたくさんもらえて嬉しかった!」(お子様)
「社会人の方と話す機会が貴重だった」(大学生)
「今年は入賞できて嬉しかった!」(40代女性)
といった声が寄せられ、地域におけるマルハンの存在や活動も認知されました。

表彰式の様子
スタッフの想い
マルハンのスタッフは、運営や競技進行を通じて地域の皆さまと直接触れ合うことができ、貴重な経験となりました。
「運営ボランティアとして参加し、参加者や学生と交流できて嬉しかったです。」
「MCの方にマルハン加賀店を紹介いただけたのはありがたかったです。」
「今後も加賀市での活動に協力できる機会があれば、積極的に関わりたいです。」
「様々な年代の運営ボランティアの方との交流を深められて良かったです!」

地域の方々と交流できて嬉しかったです!
今後に向けて
今回の「ビーサン跳ばし世界選手権2025in金沢」への参加を通して、清掃活動や地域イベントに関わりながら、地域住民との交流を深める貴重な機会となりました。
マルハンは、今後も地域の皆さまとともに歩み、娯楽の楽しさと地域貢献を両立する活動を続けてまいります。