マルハン北日本カンパニーは、8月1日から8月3日に北海道札幌市で開催された「すすきのまつり」に参加しました!当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの方々が集まり、地域のみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。
今回は歴史ある「すすきのまつり」とマルハンの活動の様子をお届けします!
60回目を迎える「すすきの祭り」
「すすきの祭り」は札幌市の繁華街すすきので開催される盛大なイベントで、今年で60回目を迎えます。
祭りの見どころは、花魁たちが優雅に歩く姿が圧巻な華麗な花魁道中。コンコン神輿や女神輿が会場内を練り歩く神輿渡御。祭りを締めくくる「すすきのナイトフィーバー」も見逃せません。
祭り期間中は約90軒の飲食屋台が並び、焼鳥やおでんなどの美味しい食べ物も楽しめます。歩行者天国となる沿道で、ビールと共に地元グルメを堪能しながら、賑やかな祭りの雰囲気を楽しむことができます。
幅広い来場者と楽しいひととき
お祭り会場には、外国人観光客や日本人観光客など数多くの人が訪れ、とても賑やかで楽しい空間でした。特に家族連れが多く、子供たちの笑顔が印象的でした。
マルハンの取り組みと会場の盛り上がり
マルハンからは、近隣にあるマルハン店舗の店長やスタッフなど13名とにゃんまるが参加し、会場周辺でうちわやお菓子を配布しました。蒸し暑い中でのうちわ配布は「ありがとう!」とみなさんから大好評でした!子供たちから「にゃんまるかわいい!」と言われ、スタッフも思わず笑顔になりました。
また、会場のステージでは、クイズ大会&じゃんけん大会を開催し、勝者には「にゃんまるクッション」をプレゼント!子供たちに笑顔を届けることができました!
ステージの最後では、企業PRとして「北海道応援プロジェクト」の紹介も行い、各地域での活動もみなさんに紹介いたしました。
来場者と参加スタッフの声
来場者からは「苗マル(マルハン苗穂店)の人だ!」「久しぶりにパチンコを打ちたい」「どこのマルハンの人?」「頑張って!」といった声が寄せられ、地域での認知度や皆さんに親しまれていることを改めて実感しました。
スタッフからは「普段会えない方々と交流ができて楽しかった」「初めての参加で少し戸惑ったが、子供たちが楽しんでくれて良かった」「ゴミ拾いを通して、地域の子供たちと一緒に活動できたのが嬉しかった」という意見もありました。親子で参加したスタッフからは、普段とは違う貴重な経験を共有できたと語っていました。
来年への期待と課題
「来年もぜひ参加したい!」という声が多く上がる一方で、駐車場の不足や混雑などの課題も見えました。しかし「地域をもっと盛り上げたい」「他の北海道応援プロジェクトにも参加したい」といった前向きな意見が多く、今後もプロジェクトの活動を通じて地域とのつながりを大切にしていきます!
最後に
今回のすすきのまつり参加を通じて、地域のみなさんとの絆がさらに深まったことを嬉しく思います。これからも「人生にヨロコビを」を大切に、地域と共に歩んでいきます。来年もまた、たくさんの笑顔に出会えることを楽しみにしています!