7月30日(土)と31日(日)の2日間にわたり、北海道旭川市永山にて【 第36回永山屯田祭り 】が開催されました。今年の永山屯田祭りはコロナの影響で3年ぶりの復活となり、地域の人々にとっては非常に待ち望まれたものでした。その中で30日は永山盆踊りや屯田あんどんが、そして31日には市内を練り歩く屯田あんどん流しが催されました。
そんな待ちに待った永山屯田祭りを盛り上げるために、マルハン旭川永山店のスタッフが8名とマルハン旭川西店のスタッフが3名がボランティア活動に参画しました。旭川市にはマルハンが2店舗あるのです。
ボランティア活動の一環として、スタッフとにゃんまるで来場者のみなさまへ約350枚のうちわを配布しました。このうちわが大変な反響で、なんとたったの1時間で全てのうちわが手渡されるほどでした!
当日の気温は33度で猛暑の中にも関わらずご覧の通り、スタッフの笑顔が素敵だったからかもしれません。
一方にゃんまるは目つきの悪さからか、笑顔は少し苦手そうに見えます。
しかしそんなにゃんまるも子どもたちに大人気で、登場するやいなや一斉に取り囲まれるほどでした。うちわ配布を通じた子どもたちとの交流で、にゃんまるの周囲には笑顔とよろこびがあふれており、お祭りの楽しさを倍増させました。
さらに、あんどんチームの天竜様や戯青会様のあんどん照明を、マルハンのスタッフが担当しました。その中には、なんと北海道一の九尺太鼓の山車を押す活動に参加したスタッフもおり、地域の一員として積極的にお祭りを盛り上げてきました。
屯田祭運営様・天龍様・戯青会様からは「他のボランティア参加がなかったので、非常に助かりました!」と感謝のお言葉をいただいたり、「来年は20人くらい連れてきて!」や、「屯田祭りでマルハンの宣伝をどんどんしてください!」など、嬉しいお言葉をたくさんいただけました。
マルハンも参画した第36回永山屯田祭りを通して地域の絆を深めることができました!
参加者名からのコメント
小林 悠介さん
今回のボランティアを通して普段店舗に来てくださるお客様以外にも、地域住民の方とのつながりをたくさん持つことができました。あんどん流し中に、沿道に【POWER OP MARUHAN】のうちわを手にしたたくさんの市民の皆様が見えた時は大変感動いたしました!コロナ禍以降、数年ぶりの参加でしたが運営の皆様とさらに良好な関係を築けました。今回参加したことで来年以降もさらに積極的に参加しようと店舗で団結するきっかけとなったことを嬉しく思っております。
渡邉 理江さん
今回のボランティア参加にあたり、私は企画提案から事前準備等まで行いました。お店も忙しい中でマルハンの仲間の協力のお陰で実施できた事に感謝の気持ちでいっぱいです。お祭り会場に多くの地域の方々が来ている中、にゃんまるに対してもたくさん『かわいい!!写真いいですか?』などの声をかけていただけたことが嬉しくて、本当に参加して良かったです!過去にも毎年参加をしていたマルハンですが、改めて今年のボランティアをきっかけに来年以降も積極的に参加出来るようにしていきたいです。
終えてみて、とても疲れはしましたが、それは気持ちのいい疲れで参画したスタッフのみんなも【楽しかった】という感想でした。今回先頭に立って取り組みましたが初めての事ばかりで本当に大変でした。その分達成感も大きく、楽しい1日を過ごすことが出来ました!