北海道釧路市で毎年7月に開催されている『KUSHIRO KIRI FESTIVAL2023』へ、マルハン木場店と釧路店がボランティアとして参加してきました!
霧フェスの魅力
くしろは「日本のロンドン」とも呼ばれ、霧の発生率が日本一の地です。特に7~8月にかけて、町全体が霧に包まれ、まるで異世界に迷い込んだような感覚が楽しめます。しかし、かつてはこの霧は町の厄介者でした。これを地域の『魅力』として見直し、そこから生まれたのが「くしろ霧フェスティバル」です。霧フェスの歴史は深く、1985年にスタートして今年で39回目。コロナ禍にも負けずに進化し続け、今では地域の観光資源として輝いています。
マルハンのボランティア
開催中の3日間は、ゲストによるライブやレーザーショーなど、多彩なエンターテイメントが繰り広げられました。毎年盛り上がるこのフェスをさらに盛り上げるべく、今年もマルハン木場店と釧路店のスタッフはボランティア活動に参加しました。もちろんにゃんまるもお手伝いに駆けつけ、マルハンのボランティアスタッフと一緒に、会場設営から入場口整理、ゴミ拾い、ステージ補助など多岐にわたる活動を行いました。特に初日は、にゃんまるが会場に登場した瞬間からたくさんの撮影やハグのリクエストを受け、来場した方々から大人気でした。
ボランティア参加者の声
「釧路市議の伊藤尚悟様より依頼を受け、2020年より協賛・ボランティアを行っておりますがここ数年のコロナ禍でボランティア人員が集まりにくくなっているそうです。そのような状況の中でマルハンがボランティア活動に参加しましたが、一緒に行う地元企業様や来場者の方々との接点が増えてたくさんの感謝の言葉をいただきました。来年以降も積極的に参加し、地域の皆様と一緒に釧路を盛り上げていきたいと思います。」釧路店 マネージャー 伊藤 将史
「にゃんまるを通して全くマルハンを知らない来場者の方にマルハンの存在を知っていただいたり、以前パチンコ、スロットを遊技されていた方からは久しぶりに行ってみようかなという嬉しいお声もいただきました。また多くのお子様とも触れ合うことができ、とても楽しかったです!」釧路店 桝田 美香
「今年もボランティアに参加させていただき、大勢の方からヨロコビのお声をいただくことができました。また補給艦ましゅうの寄港もあり、海上自衛隊の皆様とも交流ができました!今回は警備というボランティアでしたが、感謝の言葉や次の航海の励みになったというお言葉をいただくことができました。」木場店 伊藤 智弘
実行委員会の山本様からもマルハンのボランティア参加に関して「非常に助かりました。来年もまた是非ボランティア参加をお願いします!」というお言葉をいただけたので今年も地域のお役に立てたようです。
「くしろ霧フェスティバル2023」は、霧の魅力と地域の魅力を一堂に集めた素晴らしいイベントです。マルハンがその一部として参加できたことを誇りに思います。これからも地域を盛り上げ、多くの人々に楽しい思い出を提供し続けるために、来年のフェスにも参加し続けたいです。ぜひ、くしろ霧フェスティバルを応援しましょう!
今回のボランティアでにゃんまるは会場内で出会ったコープ様のキャラクター、北海道出身のシロクマさん「トドック」とお友だちになったようでした。