マルハンは2023年7月30日(日)、北海道室蘭市で開催された「むろらん港まつり」のステージをお借りして「にゃんまるとじゃんけん大会」を実施しました。
むろらん港まつりは、始まりは1947(昭和22)年の「第1回復興港まつり」まで遡ります。戦後の室蘭に漂う沈滞ムードを払拭しようと1週間もの期間、盛大に開催されました。その後、紆余曲折と市民の尽力を経て現在のまつりになります。当日は、小雨が降っている中の開催でしたが、お子様からご年配の方まで、たくさんのお客様にご参加いただきました。
参加者からはお配りしたうちわを片手に、雨にも負けないくらいの歓声が飛び交い、大いに盛り上がりを見せておりました。じゃんけん大会終了後に勝ち残った方には賞品をプレゼントさせていただき、たくさんのお子様の笑顔が垣間見れ、私たちも皆様から元気をいただきました。
■マルハンスタッフコメント (マルハン室蘭店 店長 政所秀和)
この度は、むろらん港まつりに参画をさせて頂き、誠にありがとうございました。今回、現地においてのPR活動の取り組み内容は以下の5点となります。
- お祭りに来られている方々へのうちわ配布(マルハンロゴうちわ300枚程度)
- 各企業・露店様への挨拶周り&ノベルティー配布(ボックスティッシュ&うちわ)約70店舗
- ふれあい広場におけるPRタイム、「にゃんまるとジャンケン大会」(約10分間のオンステージ)
- 「株式会社マルハン」企業紹介
- PR活動終了後、お祭り会場におけるゴミ拾い。
経営理念※の実現に向け、世の中・そして社会から必要とされる企業としていく為、社業はもちろんの事、このような協賛・地域祭事へ熱く参画することの重要性を改めて感じました。当日は、むろらん港まつり実行委員会の皆様・室蘭民報社様・TV局の方々・地域の皆様との交流・コミュニケーションも多くあり、関係性を深める有意義で貴重なお時間を過ごさせて頂きました。今後も地域との信頼関係を大切に、地元から愛される企業・店舗づくりに邁進して参ります。
■マルハンスタッフコメント (CSキャスト 中山育美)
祭りに参加したことで地域の活気が戻りつつあることも改めて実感することが出来、海外からの観光客のみなさんともコミュニケーションを取れ有意義な時間を過ごすことができました。昨年はゴミ拾いのみでしたが、今年はゴミ拾いとステージ上でのPR活動、にゃんまるやスタッフが一丸となり、うちわを配り会場を盛り上げ、地域の皆様とコミュニケーションをとることができました。小さなお子様からご年配のお客様まで笑顔でうちわを受け取ってくださり、非常に嬉しく思いました。じゃんけん大会では沢山の子供達の笑顔をみることができ、普段とは違う楽しさを味わうことができました。みなさんに感謝すると共に、来年も地域の皆様と一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います!
マルハンはこれからも「むろらん港まつり」を応援していきます!むろらん港まつりに参加されたみなさんの人生にヨロコビを。(マルハン室蘭店 スタッフ一同)
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